基礎となったアルバムとは?
布袋寅泰が若い頃よくコピーしていたアルバム
こちらの記事、「BOOWYの頃の布袋さんの基礎」の根拠はアルバムBEAT EMOTIONが発売された頃に布袋さんがプレイヤーの連載の中で「よくギターをコピーしていた」と紹介していた記事からです。
アルバム「BEAT EMOTION」は1986年11月8日発売、その頃BOOWYは同アルバムが1位になり、長い長い下積みから完全に脱却を果たしている時期。
BOOWYはもちろんですが、これまでこのブログで紹介してきた山下久美子さんの作品などで聴ける何度聴いても飽きない私の大好きな時期の布袋さんです。
布袋さんがその頃までによくコピーしていたというアルバム10枚を、1枚ずつ紹介して布袋さんのプレイと勝手にこじつけて検証して行きます。
その10枚とは
10枚というのは以下です。
よく布袋さんのインタビューで紹介されているアルバムですが、100枚からグッと凝縮されて感じます。
お金が沢山入ってきたのはBOOWYが解散したあとという話を氷室さんも話していましたが、限られた予算で買うレコードは、やはり自分の経験も踏まえ、ある程度経済的に余裕が出てきてからの1枚とは重みが違います。
特におすすめはBILL NELSON'S 「RED NOISE」 これはもうデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズと並びまさに初期ボウイですよ
以下引用:〜気合いの入った変態を目指そう!〜月刊Player 1987年 布袋寅泰 プレイヤーコーポレーション〜
■T.REX 「GREAT HITS」
■D.BOWIE 「ZIGGY STARDUST」
「STATION TO STATION」
「STATION TO STATION」
■MOTT THE HOOPLE 「BEST」
■ROXY MUSIC 「1st」
■SEX PISTOLS 「NEVER MIND THE BOLLOCKS」
■BILL NELSON'S 「RED NOISE」
■AEROSMITH 「TOYS IN THE ATTIC」
■XTC 「BLACK SEA」
■SQUEEZE 「ARGY BARGY」
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最後までお読みくださいましてありがとうございます。
※布袋寅泰関連のエフェクター、参考にしてください
⇒BOOWY時代の布袋寅泰使用機材
→BOOWY時代の布袋寅泰のギタープレイに迫る!XTC編
→山下久美子 「Baby alone」布袋寅泰BOOWY時代の参加作品
→布袋寅泰のギタープレイ 空間をねじ曲げるリフについて検証…
→山下久美子 1986 (布袋寅泰BOOWY時代の参加作品 )
photo credit: AlmaArte Photography via photopin cc